Srotas FAQスロータスのよくあるご質問
オイルはスロータスオイルでないとダメなのですか?
事務局からの回答
コストもかかるし・・・安いオイルで薄めてみようかな
そんなに変わらないと思うし・・・
実はコレ、トリートメント後のトラブルになりやすいんです!!
ポイントはブレンドのこだわり
できるだけトラブルを起こさずに、良い結果を出したいのならスロータスオイルがベストです。理由はたくさんありますが1番は『ブレンドのこだわり』がすごいんです。
スロータスの技術は、「体内の毒素を排出へ導く」ことを目的としています。
なのでオイルももちろん、体質別に精油だけでなくキャリアオイルまでその体質に沿って体質の足りない働きを補うようにブレンドをしています。
「スロータスオイルを使用すると発汗量が全然違う!」
「温まった身体が冷めにくく、ポカポカが続く!」
「スッキリ感や凝りや張りが柔らかくなる!」
等嬉しい声を多数いただいておりますがその効果の秘密がこのブレンドのこだわりにあるのです。
薄めて使うことでのトラブル
また、薄めて使用するとブレンドの割合が変わってしまい、排泄がうまくいかずリンパ節の部分から赤いブツが出てしまったり、皮膚の薄い部分に発疹が出たり・・・溜まった毒素がうまく動きにくくなることで、トラブルが起こりやすくなってしまいます。
なので、スロータスでは施術の際に特に技術だけでなく、「何を使用して」トリートメントを行うか、を重要視しています。
結果が出づらい…などのお悩みを持つサロン様のお声を聞くと、オイルを変えていたことが原因だった…なんてお話しも。
こだわりのブレンド処方
それぞれのブレンドは身体だけでなくお肌の健康にも柔軟性を持たせるなどの嬉しい働きがあります。
そこで今回は拘りのオイルのブレンドの中身をご紹介します。
先ず、老廃物の排泄に欠かせないのが『ゴマ油』です。
■ゴマ油・・・ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸が豊富でアーユルヴェーダではもっともポピュラーなオイル強力な抗酸化作用を持つ。解毒を助ける酵素の働きをアップしてくれる。
【ヴァータ】
配合精油
■オレンジ精油・・・ヴァータタイプの疲れた胃に働きかけて消化促進。不安をリラックス
■コリアンダー果実油・・・心の活力・冷えた心と身体を温める働き
キャリアオイル
■アーモンド油・・・乾燥からくる敏感肌に
■アボガド油・・・ビタミンなどの栄養価が高い
【ピッタ】
配合精油
■レモングラス精油・・・副交感神経の働きを助ける
■パルマローザ油・・・内分泌を刺激。不安定な情緒を安定させる
キャリアオイル
■オリーブ油・・・ストレスによる活性酸素・フリーラジカル・紫外線の影響から守る
【カパ】
精油
■パチュリ・サイプレス精油・・・食欲抑制・利尿作用・血液の鬱滞を除去
■パルマローザ油・・・リンパ系の循環を刺激。
キャリアオイル
■ブドウ種子油・・・使用感が軽く、べとつくカパのタイプに合っている
■ホホバ油・・・皮脂分泌を抑制・使用感が軽い
それぞれのドーシャ(体質)に合わせ、その特徴に沿った効果を与える力のあるスロータスオイル。体の隅々まで塗布するだけでも効果を発揮するトリートメントの力強い存在です。
またドーシャは、人により一定期間で変化する方もいらっしゃいます。
3~6か月に一度は、ドーシャの再チェックを行って、その方に合うオイルを使用してください。