Srotas FAQスロータスのよくあるご質問
トリートメント後にあざができる人は・・・
「ボディトリートメント後にあざができてしまった!どうしたらいいの?」
「スロータスマッサージを受けたらあざができてしまいました・・・」
こんなご質問をいただく事がたまにあります。
何故???
もしかしたらスロータスマッサージが合わないのかも、と心配されるお客様がいらっしゃるかもしれません。
ですが、実は逆であざができるという症状になる方ほどスロータスマッサージを必要とする身体なのです。
あざができる原因は?
マッサージ後にあざができる大きな原因は、栄養不足から血管がもろくなり、軽い刺激でも血液が漏れ出るために起こります。
大きな血管がスロータスマッサージによって壊れることは無いですが、毛細血管はもろくなるとマッサージや圧が加わることで壊れやすくなります。
毛細血管の門は血流を調整している括約筋=筋肉なのですが、筋肉は栄養不足になると劣化します。
栄養を隅々まで運ぶためには、毒素があると邪魔をしてうまくいきませんのでスロータスの体内浄化で毒抜きをする必要があります。
次のような方は血管の栄養不足になりやすいので注意が必要です。
①ストレスなどで自律神経が乱れている方
特に緊張状態が続いている方は要注意です。硬直した筋肉が血管に栄養を運び込むことを妨げてしまいます。
②食生活が不規則で栄養摂取がしっかりとできていない
栄養摂取がしっかりとできていなければ、血管も栄養不足になります。栄養不足となった血管は、軽い刺激にも耐えられず壊れやすいです。
③身体に冷えと瘀血がある
冷えも瘀血も血を滞らせてしまう為、血管の栄養不足になります
※瘀血って?
瘀血とは、流れが滞った血(けつ)のことをいいます。西洋医学でいう血行不良も瘀血の状態といえます。
④硬く冷たいセルライトがある
セルライトは『ゴミ』です。この『ゴミ』は血の巡りを妨げ、血管の栄養不足を招きます。
あざができやすい人にはどうすればいいの?
①~④が当てはまる方は、スロータスマッサージ後に『あざ』ができる可能性がありますので強さなどを調節しながらマッサージを行って下さい。
カパ体質の方は食事などの生活習慣の乱れにより、あざができやすいので注意!
あざができやすい箇所=血流の悪い場所なので、スロータスボディオイルを重点的にすりこみ、血流を邪魔するものをデトックスするもの効果的です。
またヴァータ体質の方は、栄養不足で血管壁が脆く、あざができることも。カパ体質とは違い、タンパク質不足が主な原因になるので、次の方法での対応がオススメです。
あざができた場合は?
壊れた血管壁は新生するので問題ありませんが、血管壁を強く補強するためには十分な栄養摂取が必要です。特に、血管を形成するたんぱく質を主にその他の栄養もバランスよくしっかりと摂取することを心がけましょう。
スロータスデリシェイクは血管やその周り皮膚を形成するタンパク質やその他の栄養素がバランスよくできています。代替えではなく、食事にプラス一袋することで普段の食事に足りない栄養素を補給できます。